昨日のジョイコンとアフター
昨日7/1(土)に府大合唱団と立命メディックスとのジョイントコンサートが開催されました。
プログラムに登録されているメンバーは府大S12+A15+T5+B6=38名。メディックスは9+7+3+5=24名でした。
写真は第2ステージの府大の演奏。混声合唱とピアノのための組曲『憧れと共に』、作詞・作曲:佐藤健太郎。
5つの曲の題名が「歌に憧れて」「音楽になって」「決意」「僕が歌うわけ」「僕の歌が続くわけ」といかにも合唱団員の心を歌った歌詞でした。
真利枝先生のステージ衣装が素敵ですね。
C 77卒 石田事務局長 2023/07/02(Sun) 07:42 No.689
昨日のジョイコンとアフター
合同の第3ステージは大中恩作曲、中村千榮子作詩の『風のうた』1971年の文化庁委嘱作品。
来年は大中恩生誕100周年ということで “大中恩生誕100年記念プロジェクト” が立ち上げられ、このステージもその一環になります。
客演指揮者の相澤直人先生自身が 「晩年に非常に可愛がっていただいた」ということで大中作品を機会あるごとに演奏されておられるとのこと。
この曲は初めて聞きましたが訴えるところの多い内容で、相澤先生の指揮にも圧倒されました。アンコールは先生の作曲された曲でした。
写真をご覧になられると分かりますが府大は全員暗譜ですがメディックスの多くの団員は楽譜を持っています。両団の単独ステージでも府大は全員暗譜、メディックスは多くが楽譜持ちでした。
府大は半分が1回生なのによく頑張っていると言えましょう。ただ立命はキャンパスが3つの府県に分かれていて、毎回の練習でも集まることだけでも大変な辛い事情もあることでしょう。
府大は大抵10分もあれば練習場に全員集合できます。大変に恵まれていると思わねばならないでしょう。
来年は大中恩生誕100周年ということで “大中恩生誕100年記念プロジェクト” が立ち上げられ、このステージもその一環になります。
客演指揮者の相澤直人先生自身が 「晩年に非常に可愛がっていただいた」ということで大中作品を機会あるごとに演奏されておられるとのこと。
この曲は初めて聞きましたが訴えるところの多い内容で、相澤先生の指揮にも圧倒されました。アンコールは先生の作曲された曲でした。
写真をご覧になられると分かりますが府大は全員暗譜ですがメディックスの多くの団員は楽譜を持っています。両団の単独ステージでも府大は全員暗譜、メディックスは多くが楽譜持ちでした。
府大は半分が1回生なのによく頑張っていると言えましょう。ただ立命はキャンパスが3つの府県に分かれていて、毎回の練習でも集まることだけでも大変な辛い事情もあることでしょう。
府大は大抵10分もあれば練習場に全員集合できます。大変に恵まれていると思わねばならないでしょう。
C 77卒 石田事務局長 2023/07/02(Sun) 07:51 No.690
昨日のジョイコンとアフター
ロビーコールはロビーが狭くメディックス単独、府大単独と順番に1曲ずつ歌いました。写真は府大のロビコです。最後に両団の選抜メンバー10人ほどが出てきてコーラスする中、恒例の両団実行委員長の挨拶がありました。
両団の合唱団メンバーの皆さん素晴らしい演奏会をありがとうございました。
両団の合唱団メンバーの皆さん素晴らしい演奏会をありがとうございました。
C 77卒 石田事務局長 2023/07/02(Sun) 07:54 No.691