ボックス街の建替え

府大の整備構想で大学内の多くの建物が建て替わる件で、ボックス街も同様に建替えられるとのこと。
下の航空写真は今のボックス街ですが、コの字型の3つの建物は50年前と同じで屋根のみが葺き替えられております。赤い線で囲った部分が合唱団ボックス。
この建物は1962年に建てられたものでかなり昭和時代という感じのコンクリートブロックの箱という感じ。
ちょっとこの機会にボックスのバリアフリーについて述べさせていただきます。

# 以前府大に行った帰りに大谷大学がオープンキャンパスをしていたので覗いてみました。10年ほど前でしたか大谷大混声と府大がジョイコンをやったとき、谷混が舞台に立ったら車椅子の団員もいたので気になっていたので、大谷大キャンパスはどの程度車椅子対応しているのか確認しておきたかったのです。
# 学内を注意深く念入りに歩いてみると、通路は段差があるところはなだらかなスロープも必ず横にあってエレベーターも当然完備されていて、学内ほとんどの場所へ車椅子で行けるようになっており、府大キャンパスと比べてその差に愕然としました。
# 大谷大のボックス棟ですが3階建てでエレベーター完備。ボックスへの入り口は当然引き戸。車椅子で利用できるトイレもちゃんとついておりました。
# 比べて府大のボックス街ですが、コの字型の内側広場は砂利が敷かれています。砂利の上では車椅子は進めません。コの字の内側は回廊状に地面より30センチほど高くなっております。その回廊に面してボックスのドアがついていますが、そのドアは回廊よりさらに1段高くなっています。
# 上記の通り砂利と段差で車椅子は全く無理。さらに加えれば車いす利用者が使うにはドアではなく引き戸でないといけません。そしてたとえボックスに入っても車椅子が回転するのはまずムリ。
# ボックス最寄りのトイレですが下の写真の左下に写っています。私が現役当時と変わっておらず、一昔前の公園のトイレそのもので車椅子で利用など全くムリ。
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上記のとおりで、私たちOBにとって昔懐かしいボックス街ですが、バリアフリーについて全く考慮されていないので、現代の公共建物の基準で建替えられることについてはまさに良いことだと思います。
新しい建物になったら当然Wi-Fiとなっているでしょうし、ボックスにパソコンも盗難を気にせずにおいておけるでしょう。

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user.png C’77卒 石田事務局長 time.png 2022/12/11(Sun) 08:26 No.510
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