フワーリズミーです。
昨日は、歴史学と解釈についてお話ししたと思います。今日はその続きです。
歴史における解釈が多種多様でありえるように、評価もまた同じく多様です。音楽の話で例えます。みなさんは、音楽の歴史に最も影響を与えた人物をきかれたら誰を挙げますか?バッハ、モーツァルト、いやビートルズでしょうか、美空ひばり、SMAPでしょうか。しかしここで、グーテンベルクを挙げることもできるのです。活版印刷術を発明して、印刷による出版をはじめた人物です。
15世紀なかごろ、印刷術の発明によって、それまでほとんど手書きでつくられていた本は、大量印刷、大量出版が可能になりました。本の値段は著しく下落し、書籍市場はそれまでにない速さで膨張していきました。それは楽譜も例外ではありません。印刷術が出るまでは、楽譜を持てるのは王侯貴族や教会にかぎられ、その楽譜を使って歌うのも高貴な身分の人物か教会付きの聖歌隊だけで、一般のひとびとは繰り返し聞いたことのある歌を口ずさむのがせいぜいでした。それが、印刷のおかげで市場に大量の楽譜が出回り、楽譜の読み方を知るひとが増えると、音楽や合唱は長足の進歩を遂げたわけです。ヨーロッパにある12~3の工房だけで、1520年から1600年までに実に6000点、推定300万部の楽譜が刷られたと見込まれています(アンドリュー・ペティグリー(2017)『印刷という革命』桑木野幸司訳、白水社、p.281~286)。
(写真はグーテンベルクの時代の印刷機です)
人文学とは?歴史学とは?⑤歴史学では解釈や評価が重要な意味をもつが、それらは単一のものに収斂されず多種多様でありえる。これは、歴史学に「答え」というものが存在しないことを意味します。いったん見つけ出されてしまえば、もうほかの人が手出しできず、その分野の研究が終わるような「答え」。フェルマーの最終定理とかABC予想とかとは異なり、歴史学にあって不可侵の「答え」はありません。
どんなにエラい教授が書いた歴史も、新しい視点や新しい史料、あるいは新しい事実の発見によって、また別の歴史が描かれるのを妨げることはできないのです。言い換えると、新しい視点や史料によって歴史学は、不断に発展していきます。
その意味で、過去はいつまで経っても凝り固まってしまうことなく、つねに「新しい歴史」を生むような、いまだ光の当てられていない側面をたたえて沈黙している、ということができます。
新しい視点。このキーワードもまた、わたしの話を前に進めるうえで大きな力をもちます。今日はここらへんにしておきましょう、それでは。
(解釈の話については、遅塚忠躬(2010)『史学概論』、東京大学出版会、リン・ハント(2019)『なぜ歴史を学ぶのか』、長谷川貴彦訳、岩波書店、第2章「歴史における真実」(p.27~56)も参照しました)フワーリズミー 2021/03/20(Sat) 10:56 No.368
フワーリズミーです。
ここまで歴史学が何をする学問か、ということをお話ししました。そして、歴史学というのはどうやら解釈がミソらしい、というところまで書きました。今日はこの「解釈」から、歴史学に切り込んでいきます。
人文学とは?歴史学とは?④しかし解釈といっても、歴史学者が自由に歴史を書いていいわけではありません。信頼のおける史料とその史料が書かれた時代背景に適合的な読み、さらに出来るかぎり反証可能性を小さくしておくこと。こうした問題をクリアするような解釈、言い換えるとストーリーを描くことが求められるのです。
いまわたしはストーリー(お話)という言葉を使いましたが、歴史はもともとストーリーと切っても切れぬ関係にあります。歴史は英語でHistory、お話はStoryで非常によく似ています。ほかの言語をもってくるともっと分かりやすいでしょう。フランス語では歴史もお話も同じHistoireですし、ドイツ語でも同じく両者ともGeschichteです。歴史学の営為は文学のそれと似ているところがありますし、『歴史は現代文学である』(イヴァン・ジャブロンカ、2018年、真野倫平訳、名古屋大学出版会)というタイトルの本があるくらいです。フワーリズミー 2021/03/19(Fri) 21:24 No.365人文学とは?歴史学とは?④すこし脱線しました、解釈の話です。昨日例に挙げた日野富子にもう一度出てきてもらいましょう。まず、日野富子が足利義政の正室だった、というのは事実にあたります。1467年から応仁の乱が勃発したことも、山名宗全と細川勝元が相争ったことも、足利義政が東山に別荘を建てたことも、そして日野富子が相当の財を蓄え得る立場であったこともやはり研究者間で意見が分かれることはありません(これは歴史的真実にあたります)。反対に、なぜ応仁の乱が勃発したのか、日野富子はどういう目的で財を蓄えたか、足利義政と日野富子の関係はどうだったのか、ということについて意見が一致することもありません。というのも、そうした問いは事実のどの側面に焦点を当てるかで答え方が変わってくるからです。
応仁の乱ひとつとっても、将軍位の後継者争いなのか、将軍の身内を担ぎ上げている守護大名の家督争いなのか、それとももっと社会の深層に原因を求められるのか、それはどの史料をどう用いるかで異なる答えがあらわれてくることでしょう。
このように、歴史学の解釈は多種多様であり得ます。もちろん、そのいずれもが信頼できる史料に基づいていないといけないのですが。
今日はここまでにしましょう。明日はもうひとつ例を挙げて、歴史学の「多様性」ということをお話ししたいと思います。フワーリズミー 2021/03/19(Fri) 21:25 No.366
フワーリズミーです。
ちょっと一昨日、昨日と飛ばしすぎな感じがしているので、今日は短いコラムのような話をして、休憩しようと思います。
人文学とは?歴史学とは?③〈コラム〉日野富子にみる歴史学の進展
きのう例で挙げた日野富子は、歴史学界でも評価が逆転した人物といえます。彼女にふれた本を出版年の順番に読んでいくと、興味深い変遷があらわれてきます。
まずは1977年に出た円地文子編『政権を動かした女たち』の第5章「日野富子」(筆・阿部光子)では、まだまだ悪女説が根強かったようで、「義政を尻に敷いたと憎む人もあるが、大体、義政は今参の局にも意のままに動かされていた男である。富子ひとりの責任ではないであろう」(p.184)とされています。この時代は、富子が義政を尻に敷いていたことは前提だったのですね。
それが2011年出版の『足利義政と日野富子』(田端泰子、山川世界史リブレット40)(という)本では、悪女説の大きな根拠となっている、富子が米価の高騰に備えて米を備蓄したというエピソードがじつは噂に過ぎず、しかもその噂が真実であった可能性は低いとしています(p.58)。
さらに、2018年の『陰謀の日本中世史』(呉座勇一、角川新書)第5章では、悪女説が流布するきっかけを作った『応仁記』が、じつはある目的でわざと実態を歪曲して書かれたものとしています(p.190)。日野富子研究をたどると、通説→通説への批判→通説が根拠としている史料への批判、というように歴史研究の発展が見えてくるようでおもしろいですね。
今日はこれで終わります。明日は、歴史学と解釈をめぐる話に入っていきます。
(写真は、富子の夫・足利義政の建てた銀閣です。)フワーリズミー 2021/03/18(Thu) 21:30 No.363
フワーリズミーです。
今日はまず、わたしが学生時代に学んでいた歴史学の話をします。
みなさんは歴史、についていったいどんなイメージをもたれているでしょうか?時代劇、大河ドラマ、寺社仏閣、いろいろの石碑…。とりわけ京都は史跡にあふれており、歴史の息吹をとりわけ身近に感じることができます。それらがまとう時間の厚みは、わたしたちの故郷に対するアイデンティティを強化します。自分はこのように歴史ある土地に生まれ育ったのだ、というように。
では、歴史「学」のほうには、どんなイメージをもたれているでしょうか。あなたが想像する歴史学者はどんな姿をしているでしょうか。ほうじ茶色したボロボロの古文書を前に、消えかけた崩し字を虫眼鏡かたてに穴が開くほど見つめているでしょうか。それとも、ノミとトンカチを携えてくぼ地に埋もれこんでは、土器のかけらやら木片やらを熱心に集めているでしょうか。
人文学とは?歴史学とは?②しかしながら、歴史学者がその真価を問われるのは、そうして見つけた古文書やら土器を用いてどういう歴史を描くか、というところにあります。たしかにそういう資史料は大事なわけですが、そのままでは決して歴史にはなりません。それらがどういう史料で、その史料から何が分かるか、を分析するのはまぎれもなく歴史学者の領分に属するのです。
料理に例えるならば、歴史学者は料理人で、史料は材料です。いま手許にどういう材料があるか、それらを使ってどういう料理を仕上げることができるか、どう盛り付ければおいしく見えるか。これは材料の力もさることながら、それを料理する人間の力がもっとも問われてくることになります。
それゆえ歴史学の世界では、しばしば「過程」を重視します。どういう史料を使って、どういう結論が導き出されたかも重要なんですが、それよりも「どういう過程を経て」その結論に至ったかが問題になってきます。歴史学者は、どのように考えてその歴史を書いたか、ということですね。
(写真は府大歴彩館にある東寺百合文書の一つ、織田信長禁制です)フワーリズミー 2021/03/17(Wed) 21:26 No.359人文学とは?歴史学とは?②結論とそこに至る過程。うーん、すこし難しいですね。
ひとつ歴史学の世界から例えを引っぱって来ることにしましょう。日野富子。あの銀閣を建てた将軍・足利義政の正妻です。富子といえば、高利貸しで巨利をむさぼり、我が子を将軍につけようとして応仁の乱を引きおこし、夫が銀閣を建てるというのにびた一文出してやらなかった、というエピソードが伝わり、しばしばどうしようもない悪女として描かれます。この場合、「日野富子は悪女だった」というのは、結論になります。それに対し、富子が悪女であることを示すための手続き全般、これが過程です。なぜ、どういう点で富子は悪女なのか。「高利貸しで巨利をむさぼった」というのは本当か。このとき史料がモノをいうわけです。たとえば、富子の設定した貸金の利息がほかの人のそれよりも高い、という史料が見つかれば立証に使えそうです。あるいは富子個人の収支報告が現存していて、それに占める高利貸し収入が同時代人と比べても高いようだ、と分かればやはり自説を強力に根拠づけることができます。
反対に、「じつは日野富子は従来言われているよりも悪女ではなかった」としましょう。たとえば、富子が何に出費していたかを詳しく調べると、内裏(天皇のお住まい)を直すために相当額が用いられていたという史料が出てきたなら、これは「富子悪女説」への強力な反証材料になります。あるいは「富子悪女説」が依拠していた史料には、真実でない点が含まれていたと証し立てることができれば、やはり「富子悪女説」を崩すことができそうです。
このように、「どういう歴史を描くか」はその前に、しかるべき史料を持ってきてそれを料理するという段階が不可欠なのです。
(写真は日野富子像です)フワーリズミー 2021/03/17(Wed) 21:29 No.360人文学とは?歴史学とは?②さて、勘の鋭いかたは思われたかもしれません。じゃあ、歴史学の議論というのはつまるところ、解釈のぶつけ合いなのではないか、と。たぶん偽造されていないであろうしかるべき史料を見つけて、それを解釈して、より大勢から納得される歴史を描こうとする、そうした営みが歴史学なのではないか、と。解釈と歴史的真実。わたしの話も中盤に移ります。今日はここまで、また明日。フワーリズミー 2021/03/17(Wed) 21:30 No.361
みなさん、こんにちは。フワーリズミーという名前で書きこませていただきます。
わたしは史学科、いまでいう歴史学科に所属していました。それで少し「歴史学ってどういう勉強をする学問なのか」ということを書いて、投稿させてもらおうと思います。そうしてみなさんに少しでも「歴史学」というものへの理解を深めてもらえたらな、と願っています。
人文学とは?歴史学とは?①投稿のきっかけは2つあります。
1つは去年話題になった、日本学術会議の会員候補が任命拒否されたことです。ふつう会員は210人いて、任期は6年。3年ごとに半数105人が改選されます。ちょうど参議院を思い浮かべてもらえばいいでしょう。ただし今年は、その105人のうち、6人の任命が拒否されました。学術会議が推薦した105人は今までなら全員がそのまま任命されていたわけで、去年のようなことは初めてだったようです。
しかも任命されなかった6人はいずれも法学者とか政治学者、歴史学者といった、いわゆる「文系」の研究者でした。どうして彼らは学術会議に入れてもらえなかったか、首相が理由を語らないものですから、何をいっても詮索の域を出ないわけですけど、「文系」とか「人文学」が隅に追いやられる風潮を背景にもつことはまず間違いないといえるでしょう。
(さかのぼれば国立大学法人化の議論(2003年)に行き着きますが、分かりやすい例としては2013年に政府が出した「国立大学改革プラン」が挙げられるでしょう。あのプランは「大学教育も、産業界の要請に応じて職業教育を充実させる方向にシフトさせる必要がある」という趣旨でしたが、2015年に文科省から出された決定に「組織の廃止や社会的要請の高い分野への転換」という文言があったため、さては文系学部廃止か定員減かという騒ぎになったのです。)フワーリズミー 2021/03/16(Tue) 23:17 No.354人文学とは?歴史学とは?①もう1つのきっかけは、去年9月に岩波新書からでた『暴君-シェイクスピアの政治学』(グリーンブラット著、河合祥一郎訳)の謝辞にあります(この本はドイツのメルケル首相も読んでいたことで話題になりました)。いわく、ハーヴァード大教授の著者グリーンブラットはアメリカ大統領選の結果について心配していました。ひょっとしたらトランプが勝利するのではないか、と。原著が出されたのは2016年ですから、この大統領選はトランプさんとクリントンさんのほうですね。それで、著者の友人は「何か書けばいい」とアドバイスしたそうです。間もなく選挙が「最悪の予想どおり(p.248)」になってから、トランプ批判の意味を込めて書かれたのがこの本、ということです。いま日本の人文学を取り巻く環境が厳しくなっていることはたしかなのだと思いますし、わたし自身も憂慮するところです。でも憂慮するだけでは何も変わらない。それゆえ、グリーンブラットにならってわたしも何か書いてみようと考えたわけです。フワーリズミー 2021/03/16(Tue) 23:18 No.355人文学とは?歴史学とは?①しかし、研究者でもなければ歴史に携わる仕事をしているわけでもないわたしに何が書けるのでしょうか。わたしは、決して読み手のみなさんに何か啓蒙できるほどの専門的な知識をもっているわけではありません。ですから、ここでわたしがもろもろの政治的問題に対する自分の意見をみなさんに披露しようというのではありません(そんなことはわたしの手に余ります)。それよりも、まず人文学とか歴史学がいったいどういう学問なのか。それを勉強したらどういう力がつくのか。何の役に立つのか。こういったことを知っていただけたらなと思います。
とはいえ、そこそこ長くはなるでしょうから、投稿は何日かに分けて行うことにします。おそらくは読まれたみなさんから色々な意見が出てくるだろうと思います。「なるほど、この人の言うことはもっともだ」と納得される方もあれば、「自分はそうは思わない」と批判の出る方もあるでしょう。しかし、それこそがわたしの大きな目的でもあります。人文学や歴史学はどういう学問で、それはいまどういう位置づけの下に理解されているか、メディアや権力からどう語られているか、それをどう受け取り、どのような意見をもつか。こういったことについて、おひとりおひとりが考えること、これこそが人文学、または学問全体にとって重要なのだと思います。
(写真は、歴史をつかさどる女神「クリオ」です)フワーリズミー 2021/03/16(Tue) 23:20 No.356人文学とは?歴史学とは?①なお、わたしが誰かということはあえて明言しないでおきます。というのも、書き手を名乗ることは実は一長一短というか、メリットとともに相応のデメリットも含んでいると考えるからです。かりに、これを書いているのが東大の教授だったとしましょう。タイトルのすぐあとの行に、東京大学のナンノナニベエと書いてある。そうすると読み手はかならずやそれを東大のエライ先生が書いたものだと身構えるはずです。すると、書かれた内容までが何やらエライもののように感じられて、一種の権力みたいなものをもってしまう可能性があると思うのです。わたしはそのように立派な身分ではありませんが、書かれたものを何のバイアスなく、等身大で受け取ってもらうためにも、あえて「フワーリズミー」という仮面をかぶることにします。ただし、書いたことに責任をもつために、典拠は折々に示していきますし、質問や感想があれば(超短メッセージにでも)それにもお答えしていきます。
とはいえ、合唱団にあったときも目立つ役職についていたわけではなく、合一会のイベントもあまり顔を出していませんから、近い先輩後輩を除いてわたしをご存じのかたはほとんどいらっしゃらないと思いますが。
今日はここまでです。続きはまた、明日。フワーリズミー 2021/03/16(Tue) 23:21 No.357
季節が前後しますが、3月の作品です。
Re: 折紙作品その3五人囃子も三人官女も、細かなところまで作られててビックリ!D24 Yatchan 2021/02/15(Mon) 16:06 No.340おひな祭り本日は令和3年3月3日♪
せっかくなのでyukijiさんのすてきなお雛様にお出ましいただきますね。
かわいらしくて、とってもよくできていて改めてほっこりにっこり♪
SUMIさんの大阪城と梅と目白の絵はがきを超える美しいお写真にも 並んでいただきたいです。
ありがとうございます。
もう、春ですね。虫めづる姫 2021/03/03(Wed) 10:01 No.352
昨日は、バレンタインデーでしたが、女性が男性にチョコレートを贈るのは日本だけだそうですね。
我が家では娘がフレンチレストランのガトーショコラを買って来て家族みんなで食べました。
皆さんのお宅ではどうでしたか?
Re: バレンタインの折紙作品まあ! メチャ可愛い~D24 Yatchan 2021/02/15(Mon) 19:31 No.344Re: ついでにお褒めいただき、ありがとう!
他にも、こんなの作りました〜✌️yukiji 2021/02/15(Mon) 19:37 No.345Re: ついでにこんなのも🥰yukiji 2021/02/15(Mon) 19:42 No.346Re: バレンタインの折紙作品底知れぬエネルギー!!!!
四角い折り紙がハートや丸に作るのは難しそう~D24 Yatchan 2021/02/15(Mon) 20:42 No.347折紙作品いいね「ゆきぢ」ちゃん元気に頑張っていますねぇ。折り紙に触発されて23日に大阪城に行ってきました。遠出ができないので近くに梅見です。SUMI 2021/02/28(Sun) 14:17 No.348小鳥も来ていましたメジロのような小鳥が大勢いました。次は桜が待ちどおしいですね。SUMI 2021/02/28(Sun) 14:22 No.350梅とお城sumiさん!
梅、見事ですねー!
この写真を見てすぐ
「桜と城と暴れん坊将軍!」
という画像が頭の中に浮かんできてなんだかホッコリしましたーD24 Yatchan 2021/03/02(Tue) 20:10 No.351
合一会の同期9人でLINEをやってますが、今回の地震で被害がなかったかお互いに安否確認し合いました。
その時、「こんな時ですが、折紙作品出来上がりました。」と写真を送ったら、他のメンバーから「こんな時だからこそ、癒やされるわ〜。」とメッセージを頂きました。
で、合唱とは何の関係もありませんが、賑やかしに折紙作品の写真を送らせていただきます!
Re: 折紙作品入学式!!!!
ピアノの鍵盤も作られたのでしょうか?D24 Yatchan 2021/02/15(Mon) 16:03 No.338Re: 折紙作品入学式のピアノの鍵盤は、残念ながらボールペンとネームペンの手書きです。
タンポポの花作りや小学生の制服作りでくたびれて余力なしでした😅yukiji 2021/02/15(Mon) 18:14 No.342
2月の作品です。
Re: 折紙作品その4恵方巻もイワシもマメも全部そろってますねー!D24 Yatchan 2021/02/15(Mon) 16:07 No.341
5月の作品です。
Re: 折紙作品その2もう5月分ができてるんですか?
こんな愛らしいこいのぼりは見たことないです。( *´艸`)D24 Yatchan 2021/02/15(Mon) 16:04 No.339
1月の作品です。
Re: 折紙作品その5yukijiさん、季節ごとにこれだけのボリュームの作品を作るなんて
素晴らしすぎます。
ステイホームの中でも元気が出てきますね。D24 Yatchan 2021/02/15(Mon) 16:01 No.337
1月31日、初めてのオンライン合一会「初顔合わせミーティング」を開催しました。
参加者6名。見慣れたお顔、懐かしいお顔、そして、初めてお目にかかる方、
お顔を見ながらの会話は、やはり一段と楽しいものですね。
話題も多岐にわたり、アッという間の1時間20分でした。
ZOOMで合唱??後半は藤山さんのギター伴奏で「ペチカ」「トロイカ」「冬の星座」を 合唱??
歌いながら笑い転げてしまいましたが、それも、健康術!
最後はやっぱり藤山さんの素敵なギター演奏、「トゥ・ラブ・アゲイン」
うっとり心地よく、幕を閉じました。
https://youtu.be/n0nnyhEfv-I
藤山さん、ご参加下さった皆さん、ありがとうございました。suzu 2021/02/02(Tue) 21:11 No.322Re: オンライン合一会SUZUさんお世話さんでした。皆さんありがとう。
毎回のZOOMの余興で弾いているだけで大した演奏でもないのに
公開して頂いて恐縮です。いつも楽譜があって弾いているわけでは
ないので演奏は毎回その時の気分でいろいろです。また練習しておきます。藤山 2021/02/02(Tue) 23:05 No.324Re: オンライン合一会すずさん、藤山さん、加藤さん、ヤッチャン、栗山さん、皆の顔を見て喋れてとてもよかったです。元気が出ますね。
またやりたいですね。ありがとうございました。SUMI 2021/02/02(Tue) 23:29 No.325Re: オンライン合一会suzuさん、藤山さんの素敵な演奏アップしてくださってありがとうございました。ハチャメチャの合唱?の後の、お耳直しの一曲。(笑)
うっとり聴かせていただきました。
今回、家族以外とのZOOMは初めてで、ドキドキしましたが、suzuさんが、準備万端に進めてくださり、あっという間の1時間20分でした。
はじめての方もいらっしゃいましたが、合一会というつながりのせいか、懐かしい仲間のような感覚。楽しかったです。
お世話様でしたー!D24 Yatchan 2021/02/02(Tue) 23:41 No.326Re: オンライン合一会皆様、お疲れ様でした。
zoom後、加藤さんからメール。
「楽しくzoomミーティングに参加させて頂きました。
ありがとうございました。
TAKEさんや栗山さんのお顔も拝見できてよかったです!
また、よろしくです♪
それと、ひとつ言い忘れたこと、
2月13日、府大の塚本学長のお話『新型コロナウィルスから人々を救うダチョウたち』(市民活動支援チャリティ公開講座)が
あります」と。
調べてみましたら、200名定員を超えたため申込打切りとありました。
ダチョウのお話、聞いてみたかったですね。suzu 2021/02/04(Thu) 10:40 No.327Re: オンライン合一会2月14日の京都新聞藤山 2021/02/14(Sun) 11:31 No.329再度、ダチョウに期待!藤山さん、塚本学長、公開講座の記事、ありがとうございました。
どんなお話だったかな・・と、思っていました。
ダチョウの卵から抗体を取り出すとのこと。
やっぱりダチョウに期待!!suzu 2021/02/14(Sun) 22:25 No.330Re: オンライン合一会いろんな卵から抗体を採り出すことができるらしいですが、
ダチョウの卵は大きいので一度にたくさんの量が採れる
ということと聞いています藤山 2021/02/15(Mon) 00:12 No.331
今日1/11の京都新聞です。
学内の体育館建て替えで1万人収容のものになるそうです。
Re: 府大体育館藤山さん、府大に関する情報どうもありがとうございます。
令和の時代となり今や古い建物の多い府大ですが、徐々に新しい建物に整備されていくのですね。
実のところ、あの時代遅れのボックス街も何とか新しく出来ないかと内心思っております。
あの昭和時代中期の構造では車椅子の学生は全く利用できませんのでね。C25 石田 2021/01/12(Tue) 07:16 No.320
今年もはや7日、後ればせですが、昨年の楽しかったXmasZOOMで藤山さんが演奏して下さった“星に願いを”
とても素敵なギター演奏でしたので、ご了解頂いてアップさせていただきます。
https://youtu.be/UYZoFJRuZ24
Re: “星に願いを“suzuさん、ありがとうございました。
まるで、藤山さんの指が20本ぐらいあるのではないかと思うほど
繊細でステキな演奏でしたー!
これがZOOMで聴けたら、嬉しいですね♪D24 Yatchan 2021/01/07(Thu) 19:41 No.318