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◆1967年記念すべき第10回定演のプログラムです。申し訳ないですが私にはこの表紙の図柄が何のことか分からないのです。曲線でクラゲのような感じがしますが、何なんでしようね?お教え願えれば有難い。それと表紙の左上の文字は「10TH PERIOD CONCERT」となっており、定期演奏会の意味で使っている「ANNUAL CONCERT」とはなってません。このピリオド・コンサートというのはどう訳せばよいのでしょうか、英和辞書を見たのですが分かりませんでした。これもどなたかお教えを。
◆会場は勤労会館で、記念の合同演奏はシューマン「流浪の民」とヘンデル「ハレルヤ・コーラス」でした。5ステージの真ん中の3ステージ目が合同演奏で、指揮は卒業して2年経っている日浦さんが振っておられます(伴奏は後に日浦夫人となる小山由美子さん)。日浦さんとは別に客演指揮者はOBのW12土田和彦さんで、2ステージ目に清水脩「日本民謡集」と5ステージ目に組曲「水のいのち」を振っておられます。 |