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本日は第64回定演の日デス!
今日は現役たちの何より重要な日、第64回定期演奏会開催日です。
≪今年はとにかく有観客で開催出来ました≫
コロナ禍で定演は非常時体制で開催しなければならず、現役たちには同情してしまいます。
皆さんご存知の通り観客は事前予約制。現時点でOB22名と団員家族・友人が100名ほどとなっております。去年は無観客でしたので、それよりずっと良いことは間違いありません。

≪合唱連盟のガイドライン≫
演奏会は日本合唱連盟のガイドラインに基づいて開催ですが、喜ばしいことに今年は去年と違ってマスクせずにステージで歌えます。ただしそのために客席の前部は無人にします。そして舞台上の団員同士も一定の間隔をあけて歌います。

≪ロビーコールの代わりに≫
連年ステージ終了後は団員達はロビーに大急ぎで駆けつけてロビーコールを華々しく行いますが、それは出来ず。代わりにホール内でロビーコールを行います。その際は団員同士の間隔が詰まるのでマスクをしての合唱です。

≪桂会館結集も泊まり込みでの打ち上げは出来ず≫
定演終了後は飲食なしで全体レセプションをしてからいったん解散して、感染防止対策で4人ほどのグループに分かれて府大への帰途に食事をとってから桂会館集合して差し入れを受け取って、各自帰宅。
44年前卒団の私の頃から既に存在していた定演後の桂会館での泊まり込みでの打ち上げは去年同様出来ませんが、とにかく定演後に桂会館に結集するという伝統は引き継がれております。

≪定演動画を見よう≫
11/30付でダッピ実行委員長が「現役あれやこれや」に生配信・アーカイブ動画について書き込んでくれています。下記の通りですが、定演に行けなかった人も演奏をご覧になれます。みんな見てあげようね。
【生配信・アーカイブ動画URL】
パスワード:1358
https://www.yas-on.com/1358h/
user.png C’77卒石田(事務局長) time.png 2021/12/04(Sat) 07:04 No.444 [返信]
市電
今年「京都市電関連資料」が京都市有形文化財に指定されました。
今京都歴史資料館で「こんにちは京都市電」という資料展覧会が行われています。
京都の市電は明治17年から昭和55年まで約100年間走っていました。
昭和30年代40年代に大学へ通っておられた方には懐かしいことと思います。

441

user.png 藤山 time.png 2021/11/30(Tue) 18:38 No.441 [返信]
Re: 市電
大学前の電停板の写真です。ここを通るのは5番、6番、14番系統。
5番は京都駅から河原町経由で府大前、千本北大路から京都駅へ
6番は京都駅から烏丸通で烏丸車庫、高野から東山通経由で京都駅へ
14番は西大路四条から北大路経由で百万遍へ

442

user_com.png 藤山 time.png 2021/11/30(Tue) 18:39 No.442
Re: 市電
京都市電、懐かしいですねー。学生当時、大阪から南海、地下鉄、京阪、市電を乗り継いで毎日片道2時間半かかって通学していました。
ようやく京都市電に乗り込んでほっとした朝の光景が思い起こされます。

市電の敷石が、小田原にある江之浦測候所の庭園の飛石に使われていると先輩の方のお話。
また、京都の神社、寺院、祇園新橋の石畳、二年坂と三寧坂の間の石畳、石塀小路などに使われているとのこと、
何か、感慨深いですね。今度、京都へ行ったら、よく見てみます。
user_com.png suzu time.png 2021/12/01(Wed) 15:11 No.443
土曜に何か書く2
先週の書き込みで、逝去通知のあった合一会員の方について触れました。
この方の死因は6年前に患ったガンでした。転移も経験するが抗がん剤が効いて5年以上の生存となったとのこと。ただし最後の頃は病巣が肺に広範囲に広がり、本人は亡くなることでガンの苦しみから解放されて楽になったと次男さんは思われたそうです。つまりガンで苦しんで亡くなったということです。
私は今後自分自身が亡くなるとすればガンによる可能性も大きいと思っております。このようにどなたかがガンで亡くなられた話はやはりかなり関心が高いです。

ガンで転移があれば助からないとされています(一部大腸ガン転移はこの例外です)。このことを素人なりに理解していることで説明してみます。
転移とはたった1個のがん細胞が病巣から離れて血流に乗るなどしてどこか他の臓器に移ってそこで増殖すること。
一つの細胞は直径0.01mmです。それが目に見える大きさである1センチくらいになるには10億個にまで増殖しないといけません。その最初に転移したわずか0.01ミリのがん細胞が増殖して眼に見える大きさに成長している間も、原発病巣から他臓器へ転移が一定ペースで次々と続いていたはずです。結局その転移先は体内で何十ヵ所にもなるのでしょうか。
最初に転移が見つかった時点で他の転移は見当たらなかったといっても、転移が他に存在しないわけではありません。他の転移はまだ顕微鏡サイズだっただけで、それらはやがては後から後から次々と確実に目に見える大きさにまで増殖し、それからも無限に増殖していくわけです。そうなると体内の正常な臓器は転移ガン病巣に圧迫され正常な働きを出来なくなりやがては死を招きます。

要するにガンは転移が一個でも見つかれば、すでに体中に目に見えない大きさで転移が沢山あって、時間の経過とともにそれらは後から後から無限に成長していくから助からない。ガンで助かるのは転移のないガンなのです。

そういう事情で原発病巣を手術で取り去ってしまっても、一つでも転移が発見されていたら既に体中に目に見えない転移が沢山あるために助からないのです。例えば原発病巣が胃であったので手術で胃を全摘しても、転移があれば助かりません。転移したガンが後から後から成長してきて死ぬまで苦しめられます。特に骨転移は痛いそうです。

それと家内の母親がすい臓ガンで亡くなったことにも触れておきます。すい臓ガンは大抵見つかった時点で手遅れで義母さんも末期で発見されたために、ガン宣告から2ヶ月経たずに亡くなりました。かかりつけ医の先生は「末期で見つかってかえって良かったかもしれませんね」と家内に話していました。というのも手遅れだったおかげでガン治療の苦しみを経験せずに済んで良かったという意味です。

もしもガンに罹患してそれが転移していたならどのみち助かりません。それで私ならまず楽に死ねることを第一に考えます。外科手術や抗ガン剤治療で立派にガンと闘って亡くなっていく方もおられますが、私はイヤです。ガンはそのまま放っておいたら原発ガンで死を招きますが、その場合は一般的に楽に死ねるそう。下手に治療して少しばかり長生きしても苦しみが待っているのでは仕方ないです。実際にはガン手術や抗ガン剤でかえって死期を早めるケースも多いそうです。
(ちょっと大きな書店なら健康書コーナーに、ガン放置療法を実践している近藤誠医師のガンに関する本が数冊は置かれているはずです。大変に分かりやすい内容です。私は大いに参考にしております)
user.png C’77卒石田(事務局長) time.png 2021/11/27(Sat) 06:48 No.440 [返信]
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